出雲大社

 

残暑がまだまだ厳しい季節ですがお変わりありませんでしょうか?
先日、お盆休みを利用して出雲大社を訪れました。
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現在、出雲大社では60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。
遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことだそうですが、
(1)木造建築の建物を維持していくため
(2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
(3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
など、諸説があるようです。
どこを改修したか?わかりにくですが、新しい檜皮の屋根はほんと綺麗でした。
摂社・末社の改修は引き続き平成28年まで続けられるそうです。

出雲大社で私が一番好きなのがこの神楽殿にかけられている注連縄です。重さ5トンもある注連縄です。
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ところで、この注連縄ですが、その真下に行って見上げると!? なんと硬貨が刺さっているんです。写真でわかりますか?
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ところどころに、粒のように写っているのが硬貨です。注連縄にお金が刺さると願いが叶うといったお話があるようですが、これはまったくのデマらしいです。うまく刺さらなかったお金が、他の人に当たって迷惑ですし、実際には、注連縄が傷んでしまうので困っているそうです。神様にも失礼ですので、注連縄にお金を投げる行為は慎んだ方が良いと思います。

今回、私が気になっていたのがこの建物!・・・旧大社駅です!
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1924年(大正13年)2月28日に竣工した2代目駅舎で、木造平屋441平方メートル、出雲大社を模したつくりで、JR西日本の大社線廃止に伴い1990年4月1日に廃止となった訳ですが、こんな駅見たことないです!さすが大社!って感じでした。
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以前は東京⇔大社間の直通急行列車「出雲」が運行されてたり、「大社」や「だいせん」といった急行列車や、参詣者の団体臨時列車などが乗り入れてきていたために、ホームは非常に長い設計になっています。
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大社駅は中央本線高尾駅の北口駅舎を設計した曽田甚蔵が設計したもので、伊東忠太がお墨付きを与えたとも言われているそうです。2004年に国の重要文化財に指定されも認定されています。

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