無垢のフローリング

 

梅雨が終わったといえ、ジメジメとした嫌な季節ですがいかがお過ごしでしょうか?
そんな湿度の高い季節は、しっくいの壁が湿度を調節してくれます。
無垢の床板は少し膨張して、乾燥した季節にあったスキマが少し縮まっているでしょうか!

今回は無垢(ムク)の板のお話。
無垢材は、季節によって床の隙間が開き、踏み音も出ることがあります。
もちろん、特別不快な音ではありませんし、構造上も問題ありません。
空気中の水分が季節により違うために無垢材がそれを吸収したり、吐き出したりするために起こるのです。
無垢の木にとっては自然なことで、室内の湿気を調節してくれるありがたい特製です。
逆に、一年中どの季節も全く変化しない事をを木材に求めるのは、とても不自然な事だとおもいませんか?

フローリングなど、汚れにくくするためにウレタンを塗装しているものがあります。
本来無垢材は塗膜塗装をしないで使ってこそ、その良さがあるんですね・・・。
ウレタン塗装などで塗膜を作ってしまうと湿気を吸いにくくなります。無垢材が呼吸できなくなるのです。
水分による変形は少なくなりますが、無垢材の本来持っている特性は殺してしまっていることになりますね・・・。
無垢材は無塗装が基本です!!

東南アジアから輸入される無垢材も多くあります。
防虫・防カビのために薬剤による燻蒸処理行うのが一般的です。表面だけでなく薬剤が加圧注入されていることもあります。
だから、無垢材と言っても、すべて安全という事でもないのです。

無添加住宅の無垢材は燻蒸処理を行わず、70℃位の高温釜に1週間ほど入れて防虫防カビ処理を行います。
また、出荷するまでに-20℃の冷凍殺虫も行っていますので安心安全な無添加無垢材なのです。

材種はもちろん、様々ありますが、無垢材と言っても、いろんなものがあるんですね!

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