東京裁判でのパール判事の判決で感じること!

2022.08.16

今日は16日
昨日の15日でお盆休みは終わりで
今日から通常の方が多いのでしょうか?


そうです・・・昨日が15日
“終戦記念日”ですね
朝からテレビでも取り上げられてました

写真は靖国神社













8月6日の原爆に日よりも
終戦の方がメディアのとりあげが多い?
と感じたのは私だけでしょうか?


終戦記念日で私が思い出すのは
東京裁判(極東国際軍事裁判)での
パール判事です❗



ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い


いわば「超自然素材の家」
を手づくりします


こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です

株式会社さくらホーム

広島で注文住宅・新築一戸建・店舗・リフォームならさくらホーム。信頼できる本物の自然素材を使った体に優しい家づくりをしています。創業24年、シックハウス保証で安心。




東京裁判はいわゆる第二次世界大戦後の
日本の戦争犯罪者に対する
連合国の軍事裁判です


A級戦犯に対して東京の法廷で行われ
東条英機ら7名は絞首死刑
18名は禁固刑となりました(後に釈放)


東京裁判では連合国などから
数人の判事で構成されていたのですね


そのうちのひとりが
インド代表のパール判事です


















簡単にいうと・・・

裁判の方向性が予め決定づけられており
判決ありきの茶番劇である

としてこの裁判自体を否定して
被告全員の無罪を主張されたんです❗


パール判事の判決書は
そんな簡単な物ではありませんが
敗戦国の責任者を裁く場
この内容は驚きですよね


親日な偏った考えとして
批判されたりもしました


でも価値観が違えば
判決(判断)の仕方が違うんですよね


この判決書が良いとか悪いとかは
おいといてブレずに独自の判断ができる
ってところがすごいな~って感じます


今の自分の仕事に置き換えても
基本的な事が大切なのは
言うまでもありませんが


世の中の流れがそうだからとか
これまではこれが一般的だからとか
そんなことに流されがち・・・


家づくりにおいても
基本的なところは抑えるとしても
いろんな価値観の家があっても
良いのではないかと考えます


今の流行りがどうだとか
一般的にこうだからではなく


自分たちはこんな価値観で
家づくりを考えると
こんな家になります


そんなブレないこだわりのある
家づくりが大切
だと
終戦記念日に改めて思いました😊





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