さくらホームの無添加住宅

さくらホームは無添加住宅を手掛けています。
無添加住宅とは、体に良くない素材は使わない自然素材で建てられた家のことです。

一般的なリフォーム会社として起業したのがさくらホームのはじまりですが、子どものアトピー性皮膚炎がきっかけに無添加住宅を手掛けるようになりました。

子どものアトピー性皮膚炎を良くするために何が正しいのか?本当なのか? どんな生活をすれば良いのか?を考えさせられました。
空気や水、食事、薬、病院、住まい、いろんな知識を得て、経験させてもらい、そしていろんな『ホンモノ』の大切さを知りました。

そんな時に出会ったのが「無添加住宅」です!
こんな住宅があるんだ!調べれば調べるほど、吸い込まれる様に「無添加住宅」に興味を持つようになりました。

「無添加住宅」は一般的な「健康住宅」をはるかに 上回る、いわば『ホンモノの健康住宅』です。

我が家のようにアレルギーなどで困っている家族は多いはず、建築や住宅の事が好きで始めたこの仕事を通して、1人でも多くの方に「幸せな人生」を送って頂くことが私の使命です。

さくらホームの想い

無添加住宅にこだわる理由

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無添加住宅とは

“加えない”という価値。無添加住宅

無添加住宅誕生のきっかけは、体調不良を訴える一人の女性との出会いでした。
わたしたちは、その体調不良の原因が家の中の空気、
すなわち化学物質だと推測し(のちにシックハウス症候群と判明)、
その原因を排除した家づくりを始めました。
そこでお手本にしたのが、シックハウス症候群のなかった頃の昔の家づくりです。
昔の家は土と木、そして草や紙などで構成され、バランスがとれていました。
その考えを軸に、現代の家づくりに合うよう何度も吟味を重ね、
自然素材に徹底的にこだわって完成させたのが「無添加住宅」です。
また、フランスとスペインに挟まれた小さな国「アンドラ公国」を訪れた際に、
わたしたちは天然石や漆喰で造られた家の素材とデザインに感銘を受けました。
その家は築300年、400年を経ても美しさを保っていたのです。
その二つの要素が共生した家が無添加住宅。
無添加住宅はただの健康住宅だけでなく、夏や冬も快適で、
経年変化が楽しめ、本物にしかない素材感やデザインなどの価値を提供します。
他にはない世界で一つだけの家、それが無添加住宅なのです。

身体に良くないものは
使わない。

無添加住宅は、一般的な「自然素材の家」をはるかに上回る、言わば「超自然素材の家」。漆喰、炭化コルク、天然石、米のり、無垢材、柿渋など、使用する建材は吟味に吟味を重ねました。まるで森の中にいると錯覚してしまうような室内空間です。

単なる健康住宅ではない、
夏も冬も快適な家。

ただ単に自然素材を使うだけでは快適な家にはなりません。夏や冬も心地よく暮らせることで、はじめて快適な住まいが実現します。無添加住宅は独自の工法と本物の自然素材を使うことで、気持ちのよい室内空気環境を叶えています。

お手入れをするごとに
愛着が湧く時を刻む家。

自然素材は、お手入れをするごとに深みのある雰囲気を醸し出し、時が経てば経つほど愛着が湧きます。経年変化による美しさや風合いは、自然素材ならではの唯一無二な付加価値です。

飽きのこないデザイン、
本物の素材と手作りの魅力。

表情豊かな自然素材を使って職人が手作りする家は、世界に一つだけのもの。それは、何世代にもわたって人々が自然素材だけで建てられた家に住み続け、美観が損なわれることなく存在しているフランス南西部にある町のようです。

フランス南西部の家の天然石や漆喰など本物の素材だからこその風合い

壁材の漆喰など、職人が手作りする家は、深みのある雰囲気に

子どもと家がともに成長する
「はぐくむいえ」。

子どもを健やかに「はぐくむ」、家も手を加えながら経年変化を楽しみつつ「はぐくむ」。この二つの理由は、口に入れてもいいほど身体にやさしい本物の自然素材が、生きているが故に変化し、その過程を楽しめるから。それはアレルギーやアトピー、喘息の方にも安心していただける住まいです。

築10年の家。10年経つと、漆喰や木などの自然素材がとても深みのある雰囲気に

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