2022.05.31
先週から始まっている
五日市の現場の基礎工事❗
基礎工事開始のブログも
よかったらこちらからどうぞ👇
こんな感じにスタートしたんですね
ただ単に自然素材
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
そんな基礎工事は
鉄筋がちゃんと組まれているか?
とういう配筋検査をしたり
床下になる部分のコンクリートを
打設したりしました
(べた基礎という基礎の場合)
そして昨日は基礎の立ち上がり部分の
コンクリート打設でした👌
以前にもブログに書いたことがある
奥が生コン車です
これはよく見ますよね
そして手前の車がポンプ車
生コンを圧送(あっそう)してくれます
圧送といってもよくわかりませんよね
ポンプ車の後部にある
大きなバケツのようなところに
こんな風に生コンを流し込みます
そうするとポンプの力で
太い管やホースを通って
流し込む場所に出てきます
よく働いてくれる車です😊
ちなみに右の人が持ってる
棒のようなものはバイブレーター
といって振動するんですね
これは生コンの空気などが
中に残らないように振動させて
隙間がないようにするんですね
生コンを打設すれば終わり
という訳ではありません
アンカーボルトという
基礎の上に乗せる土台(木材)
を固定する金物などを設置します👇
それからまだありますよ
こんな風にトロトロのなった
セメントのようなものを作ります
先ほどの基礎の天端部分は
ガタガタでしたよね
これはレベリングといって
その天端を水平にするものです
こうやってバケツで
流し込むと液体なので
少し均すと水平になります
もちろん後に固まっていくんですよ
全ての天端がキレイになりました👇
こちらの現場は限れた敷地
先ほどの生コン車やポンプ車は
道路からの作業です💦
そんな場合は管轄の警察に
道路使用許可の申請をします
道路も広くないので
ご近所さんにも案内します
昨日は私もガードマンの応援❗
といってもほとんど通行される
車両はないんですけどね😅
打設したコンクリートは
しばらく型枠をそのままにして
硬化するまで養生期間
こんな感じに基礎工事は進んでいきます😊