2022.06.20
「丹那の家」モデルハウスで
お客様とお話してると
ついつい長話になってしまいます
くつろげるスペースであるのは
間違いないな~って
つくづくそう思います😉
先日来られたお客様が
こんな事を話されてました
1階に配置したい部屋が多いから
1階の床面積が大きくなって
2階が小さくなってしまう
これって実はよくある話なんです❗
ひとつの方法として
洗面所や浴室を
2階に配置することもあります
狭小地などではリビングを
2階にする場合もあります
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
リビングは一般的には
1階に配置する方が多いんですね~
でも2階に配置することも可能です
それぞれメリット・デメリットが
あるのでご紹介いたします
2階リビングのメリット
天井を高くできる
1階リビングの場合は吹き抜けにする
という方法もあります
でも2階の床面積が少なくなる
というデメリットになります
そこで2階に配置した場合は
屋根なりに天井を高くすることが
できるんですね
家が明るくなる
2階に配置すると高い位置から
日差しを入るので廻りの建物に
影響されにくく明るくなります
近隣の目が気にならない
狭小地などは隣の家との距離が
近いことが多々あります
隣の家の人の視線が気になる
ってことになりかねません
景色が良い
高い位置にリビングがあるので
窓から見える景色が良いですね
大きめのバルコニーを設ければ
眺望の良さもより楽します
耐震性を上げることにつながる
リビングは大きな空間なので
柱などは密に配置できません
でも1階に個人の居室を
配置すれば柱や壁を
増やすことができますね
2階リビングのデメリット
階段の上り下りが増える
2階にリビングを設けると
キッチンも2階に配置する事が多いです
すると2階に運ぶものが多くなりますね
宅配便が来たときに1階の玄関まで
下りないといけなかったりもします
高齢になったときになども
階段の上り下りが大変ですね
1階の様子がわかりにくい
子どもが学校から帰ってきて
そのまま1階の部屋に入ると
気づけないことがあります
そんなこんなを考えてまとめると・・・
隣の家との距離が近い
ということであれば
2階リビング活かされますね
2階リビングの配置は
敷地面積や隣家がどうなのか?
それがポイントでしょうかね☝😊