2022.06.30
昨日はリフォーム工事の現場へ
一般の住宅から民泊施設に
改装するという現場です😊
元はよくできた住宅のようですが
しばらく住んでいなかったようで
いろんなところが傷んでます💦
屋根から雨が漏っていたり
畳もかなりカビ臭かったりです
最初はどこから手を付けようかな~
って感じで大変でした😥
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
リビング以外は和室だったので
ベットを置く為にフローリングにし
和洋折衷な部屋に改装していきます
元々は純和風の良いお部屋だったのが
想像できますね~✨
畳を取ったり天井を解体したり
あたり前ですが天井がなくなると
屋根の形が見えてきます👇
雨漏れの原因もこれで想像がつきます
後は仮設足場を架けてから
屋根の修繕を行うようにします👌
和室の二間続きの部屋も
それぞれの個室にするので
間仕切り壁の下地組みをしたりします👇
天井の下地組みもして
フローリングも張ると
だんだん部屋らしくなりますね
完成が楽しみです😊
今回はリフォーム工事ですが
こんな風に家に住むのは
何かしらメンテナンスが必要になります
さくらホームの無添加住宅は
メンテナンスがあまり必要なくて
古くなれば良い風合いになる
っていつもブログにも書いてます
でもどのように?普通の家と違うのか?
比較を大公開します😁
その前に「長期優良住宅」
ってご存じですか?
その名のとおり
長期間、優良な住宅
ということでしょうけど・・・
でも実際の「長期優良住宅」って
年々メンテナンスの項目が増えて
多額のメンテナンス費用が発生します💦
最終的には建て替えになる
ケースもあるんですね
そして所管行政庁から
メンテナンスなどに関する
報告を求められる時があるんです
報告しなかったり
虚偽の報告をした場合には
30万円以下の罰金に
処せられることもあります😮
「長期優良住宅」って・・・
ホントにそうなのか?
自分自身で選択しないといけませんね
長期優良住宅と無添加住宅の
メンテナンス費用の比較です
30年間の修繕費
※修繕費はあくまで目安であり、建物の大きさや気候条件など、諸条件により異なります。
30年間の長期優良住宅の修繕費は
合計875万円
無添加住宅の修繕費は
合計181万円
これが本当かどうか?
ご自身で見極めてくださいね😉