天然毒と、化学毒って、どう違うの?

2022.07.13

今朝はちょっと涼しかったけど
日中は一気に夏になりましたね~🌞


最近の暑さは尋常じゃないですね~
暑さが苦手って方も多いはず


でも私は夏のこれがイヤなんですよね~













そう!虫刺されです!
特に蚊に刺されるのはイヤ!💦


お陰様で皮膚が弱いわけではないので
数時間すると腫れやかゆみは
引いてくれるんですけどね


皮膚が弱い方は2・3日しても
腫れが引かない人もいます
とにかくあのかゆみはイヤです




ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い


いわば「超自然素材の家」を
手づくりします


こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です




夏は植物にかぶれるのも
気を付けないといけないですね


これ・・・ヤマウルシです👇













かぶれるんですよね~


子供のころは
山に虫取りに出かけてましたから
これによくやられました😥


ところでみなさん
天然素材とか自然素材の家って
どんなイメージですか?


きっと身体に良いとか?
やさしいとか?
そんな感じでしょうか


けど天然のものでも
毒があるものもありますよね
😮


植物とか小さい生物って
自分の身を守るために
体内で毒を作っていることがあります


これが天然毒ですね😉


植物が持っている代表的な毒に
「アルカロイド」
っていうのがあります


この毒は
動物の中枢神経の誤作動
引き起こします


アルカロイドが入った
蚊取り線香があるんですが
これは蚊の心臓を停止させます














アルカロイドを持つ植物は
ドリカブトチョウセンアサガオ
ヒガンバナなんかが有名ですね


ただ少量だと心臓に
やさしい刺激となるんです👌


なので強心剤とか麻酔剤として
使用もされてたみたいです


これらの毒は体内で
分解されて無害になるんですね~😉


アルカロイドは手で触っても
何の害もありません


フグの肝も触っても良いですが
食べたら死にますね


けどサソリや蛇の毒
刺されたりすると痛くなったり
死んだりしますよね
けど食べても無毒なんです


天然毒って
いろいろあっておもしろいです😁


触角と味覚の両方に作用する
ってものはほどんどないみたいです


では天然の毒ではなくて
化学の毒はどうでしょう?

化学物質の毒はほとんどが
脂溶性で皮膚からも浸透します


もちろん食べても
吸っただけでも吸収されるんです
触角と味覚の両方に作用するんですね~


天然の毒は薬にもなりますが
化学物質の毒は毒でしかないんですね❗

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