2022.08.24
夏の甲子園が終わると
夏もそろそろ終わりかな?
っていつも思いますが
まだまだ暑い日が続きますよね~
いまさらですが今年の決勝戦
仙台育英高校の優勝で幕を閉じましたが
いろんな話題で盛り上がりましたね~
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ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
仙台育英の高校の優勝は
東北では春夏を通じて初だそうですね
そんな栄冠をもたらした指揮官の言葉が
多くの方に共感を呼んでいるようです
チームの指揮をとる須江監督の
試合後の言葉はこうでした・・・
「宮城の皆さん、
東北の皆さんおめでとうございます!
100年開かなかった扉が開いた。
多くの人の顔が浮かびました」
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続けて・・・
「(高校の)入学どころか・・・
(中略)
青春ってやっぱり密なので(行事など)
そういうことは全部ダメだダメだと
言われて・・・
(中略)
本当に諦めないでやってくれた
でもそれをさせてくれたのは
僕たちだけじゃなくて
やっぱり全国の高校生のみんなが
本当によくやってくれた
(中略)
本当にすべての高校生の努力の賜物で
ただただ僕たちが最後に
ここに立ったというだけなので
ぜひ全国の高校生に
拍手してもらえたらなと思います」
この言葉で報われた
コロナ禍で苦しんだ生徒達は
多いんでしょうね
この監督がどんな風に生徒達に
接して来られたかも想像がつきますね
一方で準優勝の下関国際の坂原監督は
こんな言葉が話題になりました
「僕ね、『文武両道』という言葉が
大嫌いなんですよね。あり得ない」
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日本一の厳しい練習という
超スパルタでの練習
良いとか悪いとかではなくて
どちらも個性的というか
普通ではないんだろうな~って感じました
そんな練習スタイルを理解して
生徒たちは
それぞれ選択して野球をする
って立場なんでしょうね
家づくりもそうです
今の時代は消費者が選ぶ時代
自分にあった生活スタイルに合わせた
家づくりをする方が増えています
家づくりを始める方は
まずどんな生活スタイルが良いか?
どんな家で暮したいか?
そんなことからスタートするべきですね