2022.08.26
こんなニュースがあるんですよね💦
「多国籍大企業はプラスチックの
リサイクルをさぼりながら
イメージアップをしている」
こちらからどうぞ👇
ガーナの話なんですけどね
名だたる多国籍企業が集まって
プラスチックを中心に持続可能な
ごみ管理対策を推進設立した団体
を設立したんです
でも調査会社の報告によると
ガーナの消費者に向けた
“やってる感”のPRだけをやってて
プラごみ削減のための活動は
ほどんどやってないんですよね~💦
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
なんか悲しいですよね~
こんなニュースは・・・😥
最近、日本でも「SDGs」なんかも
結構あたり前に活動してるように
見えてくるようにもなりました
でも、これってホントにそうなの?
って思うこともたくさんありますよね
もちろん掲げてる企業さんは
取り組みをされているんでしょうけど
イメージアップの為にやってない?
ってすごく思うんです
家づくりももっともっと
脱プラスチックの動きが
出ればいいのにって思います
このプラスチック製品は
ご存じのように石油から
つくられている製品です
燃えたらどうなるか?
知ってますよね?
昔の家の火事って
白い煙を出して燃えていました
でも最近の家が火事になると
真っ黒な煙が出るのを
ニュースなどで見ますよね🔥
あの黒い煙って
まさしくプラスチック類が
燃えているんです
あの黒い煙が
人の命を奪っているのですよ
普通の火事は家の中から出火しますが
室内が燃えて黒い煙が充満すると
黒い毒煙で気を失ってしまいます
あの黒い毒煙の元は
ウレタンやビニールクロスですね
ウレタンが燃えると有毒ガスが出ます
新建材だらけの家は
家の中で目に見える部分の
ほとんどのものが塩ビです
もうお解りですよね💦
現代の住宅は昔の家とは違う
恐ろしい建材で造られているんです
火災の発生件数は
1970~1980年をピークに
その後少しずつ減っています
でも火災による死者は
減っていないんです
それに昔と比べて
出火件数と死者数が逆転していますが
これは1件の火事に対しての死亡率が
高くなったということですよね
なぜか・・・
白い煙の火事ではなくて
真っ黒な煙の火事だからです
プラスチック類が燃えているんですね
あの黒い煙を吸って逃げ遅れて
人の命を奪っているんです
新建材を使わない家がイイんです❗