2022.09.28
昨日は私が所属している団体の
少人数での委員会活動でした😊
いろんな業種の中小企業の
経営者や経営幹部の方達で
構成されてる会です
私達の委員会では
それぞれの企業さんへ訪問して
事業内容などをお聞きしみんなで
意見を出し合ったりしています
異業種の方の意見って
ほんと参考になるんですよね
昨日は婦人服や雑貨の販売で
多店舗展開を手掛ける
創業42年になる㈲和意さんを
訪問させていただきました✨
ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い
いわば「超自然素材の家」
を手づくりします
こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です
こちらの企業さんは先代の社長様にも
私がまだこの会に入会して間もない頃から
かわいがっていただきました🙏
そうなんです和意さんは
社長交代されて数年が経ちます
中小企業が存続していくうえで
ひとつの課題となるのが
「事業継承」ということ
昨日もいろんな議論をしましたが
「後継者」についての話も
たくさん話しましたね~
私が独立した時に比べ
創業社長より二代目、三代目社長
の方が多くなったのも感じます
なぜ後継者の話になるのか?
それは存続していくためです
なぜ存続させるのか?
いろんな理由があります
そこで働く社員さんや家族を
そして出入りする協力業者さんを
その企業を必要とするお客様を守るため
中小企業では身内の方が
後継者となっていくのが多いようですが
最近ではそれ以外の方法もありますね
さくらホームでは直近で
対策を取らないといけない問題
という訳ではありません
でもいずれ継承する時期もきます
いずれではなく社員さんやお客様に
迷惑をかけないよう準備は今から必要です
さくらホームは創業24年
リフォームを専業でやり始めた事業ですが
お客様からこんな話も聞くことがあります
特に建売住宅を建設した会社
なんかに多い事ですが
「建築した建設会社は
今はどうなってるかわからない」
そんなことがあったら困りますよね💦
最近では「瑕疵担保保険」という制度
もあってお客様は守られたりもします
これからもさくらホームは
存続・発展・成長し続ける企業として
日々精進してまいります💪
今日はちょっと堅い話になりました😅
いろんなことを
気付かせてくれる仲間に感謝ですね🙏