2018.12.05
こんにちは、スタッフの竹下です。
今日は、以前お引渡しをした新築住宅に来ています。
さくらホームでは、定期点検等を何かのタイミングで訪問した者が行っていましたが、自分が手掛けた住宅がその後どうなっているのかはとても気になっていました。
なので、これまで新築させていただいたお客様宅を訪問してみようと想い社長に提案したところ私も訪問してみることになり、昨年からすこしづつお邪魔しております。
そもそも、「無添加住宅」では最低限のメンテナンスは必要としても、その施工基準を満たしている「さくらホーム」の無添加住宅も大きなくメンテナンスを必要としていません。
とは言ってもその後の事は自分の目で確認してみないと新しい発見ができないですよね?
内部、外部、床下等 色々見させていただいてます。
なかでも今回は床下です。なかなか日常では目視が難しい部分ですね。
他にもスイッチコンセントや、水の出具合、扉の調整、金物の緩み等も点検させていただきました。
「無添加住宅」では、「長期優良住宅」とのメンテナンス費用を30年後を目安として次のように比較しています。
参考になりますね!!
たしかに、住宅を長持ちさせる為には長持ちさせるように要所での投資は避けて通れません。お城やお寺を見てもそうですね。
では、なぜこれだけメンテナンス費用に差があるんだろうか、、、考え続けて5年、、、
お金をかける場所と本質的な考えが違うのかなと感じてます。