宮永和幸
代表取締役

住む家によって、その人の人生が変わるといっても過言ではありません。 だからこそ、家づくりに携わる者は、あたり前のことですが、本気で家づくりに取り組まなければならないと考えております。 小学校へ行く前からブロックの〝LEGO〟でいろんな形の家を作るのが大好きでした。小学校一年の時に書いた将来の夢の作文は大工さん。中学のころから建築の仕事に着きたいと考えるようになり、迷わず大学は建築学科に進みました。ゼネコン、設計事務所、住宅会社で勉強し、28歳で起業、毎日楽しく仕事をさせていただいています。子どもが生まれて間もなく、極度のアトピー性皮膚炎を発症、水や空気、食事、薬、病院、住まい、様々なことを勉強し、経験してきました。そしていろんな『ホンモノ』の大切さを知りました。今、私は家づくりという仕事をさせていただいていますが、その家づくりを『ホンモノ』で創り多くの方々が幸せになっていただきたいのです。 私にとって、家づくりはまさしく天職であると心から思います。

家づくりのプロフェッショナル集団

システム化された住宅メーカーや大手ビルダーなどは建築棟数を競争しあい、簡素化、合理化が進み画一的な住宅しか建築しないのが現状です。いろんなお客様がいて、いろんな生活スタイルがあるにも関わらず、「・・・はできません」「ムズカシイです」「・・・という事で決まっています」そんな言葉を平気で話しています。大切な家づくり、そんな事は言いたくない、と私たちは思います。棟数を追いかけず、ひとつひとつ丁寧にじっくりとほんものの家づくりを進めてまいります。お客様の要望とプロとしてのアドバイス、その調和が上手くとれはじめてよい家づくりができると考えます・・・私たちさくらホームはそんな家づくりのプロフェッショナルな人間の集団です。

だから無添加にこだわりました

いくら技術的に優れている人が良い仕事をしても、使用する物が良くなければ本末転倒。身体に良くないものは使わない。あたりまえのことですが、残念ながら今の日本の住宅産業ではそうではありません。コスト優先、均一な品質で大量生産が主流となり「シックハウス」を生み出してしまいました。さくらホームではこだわった自然素材を使用した、ホンモノの家づくりをしています。化学物質を使わない「米のり」「にかわ」「漆喰」「炭化コルク」「天然石」「柿渋」「べんがら」「天然無垢材」・・・無添加な素材は身体にもいいけど、美しくてカッコイイのです。使えば使うほど、深みが出てきます。新建材ですと10年?15年?すれば表面が剥がれたり、内部が剥離したりします。だからホンモノにこだわりました。

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